お米農家が作った昔ながらの素朴な味
餅米へのこだわり
その1
水質日本一に輝いた清流宮川の水を使用。美味しい餅米作りに欠かせない「水」は、国土交通省の一級河川水質調査で全国1位に認定された清流宮川の用水を使っています。清らかな水がお米を豊かに育てます。
その2
有機質肥料で土壌の地力を活性化。有機質肥料を撒くことにより、土壌の地力を活性化させ、餅米本来の味を引き出します。「昔ながらの餅米」と「美味しさ」をとことん追求するため、肥料にもこだわります。
その3
天日干しの近い遠赤外線で乾燥。お米水分が内側から均一に抜け、太陽光で干した時と近い効果が期待できる、遠赤外線乾燥機を採用しています。お米の粘りが損なわれず、美味しさも向上します。
その4
低温保存をして直前に精米。乾燥させた玄米は、そのまますぐに低温倉庫に入れ、食味を逃がすことなく保管します。いつでも新米の味を楽しんでいただくため、使用する直前に精米します。
製法へのこだわり
その1
昔ながらの杵つき製法。お餅を杵でつくことでキメが細かくなり、餅粉の風味とコシが最大限に発揮されます。また、餅のコシをなくし舌ざわりを悪くする「打ち水」は加えず、美味しさを大切にします。
その2
もち粉や添加物は使用しておりません。「もち粉」をまぶすと餅が扱いやすくなりますが、カビの原因になってしまうため、使用しておりません。また、保存料などの食品添加物も一切加えておりません。
ひとつひとつ丁寧につくる為、一度にたくさんの生産ができず、形もぴしっと揃っていません。しかし、日本の伝統行事のお正月こそ、昔ながらの作り方でつくったお餅を味わってほしいと,手づくり・杵つきにこだわるお餅を販売しております。
市販のお餅と比べても「ねばり」「風味」が全然違います!余計なものを一切いれずにつくったお餅を、ぜひご堪能ください。