日本で一番食べられているお米といえばコシヒカリで、作付面積は1979年以来１位です。
強い旨みとねばりをもつ美味しいお米としてよく知られており、味付けの濃い料理との相性が非常によくアメリカでも栽培されています。

肥よくな土地と清らかな水、お米作りに適した地形と気候に恵まれた三重県は、西日本を代表する米どころです。農家さんは昔から、おいしいお米をつくるため、この恵まれた環境と伝統を守りながら米づくりを発展させてきました。なかでも、台風を回避する方策として始まったコシヒカリの早期栽培が、病害虫被害や使用する肥料の量を減らすことのできる、環境にやさしい栽培法として定着しました。
豊穣の大地に育まれた「三重の米」が、安全・安心とともにおいしい食卓の時間をお届けします。

お米は地元の契約農家さんから直接仕入れているので全てのお米が作った人のわかる100％三重県産です。
お送りさせて頂くお米の袋にも、きちんと生産者さんの名前が入っているので安心していただけます。

当社には、資格を持った穀物検査員が、入荷したお米に対してしっかりと検査する体制が整っています。異物の混入がないか、粒の形が揃っているか、虫の被害や日照りでお米の色が変わっていないか、人の目と機械で確認して決めます。
全てのお米は放射能検査を実施していてさらに安心です。