白クローバー ( シロツメクサ )
路傍でよく見かける一般的なクローバです。
休耕田の景観、天然マルチに。多年草、常緑でほふく茎を旺盛に伸ばし、丈夫で育てやすい品種です。
☆雑草対策に
ほふく茎がよく伸びるので、また草丈も余り高くならないので、空き地や休耕地の雑草抑えにおすすめです。花色は白色。
☆休耕地の景観に
休耕地の景観対策としても有効です。
雑草ボウボウの土地を一度草抜きし、クローバーをまけば一面に白い小さな花がつき、懐かしい野原の風景が広がります。
忘れ去られた土地が子どもたちや地域の方の和みの場所となることでしょう。
ご町内での取り組みにぜひ。
大量にお求めの方は別途お見積もり致しますのでご遠慮なくお問い合せ下さい。
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数量:250g
品種:在来種
播種量:1~1.5kg/10a
播種期:春蒔き3~5月(開花7月)
秋播き9~11月(開花6月)
寒地は4~8月(開花7月)
常緑
マメ科植物は土作りの強い味方!
マメ科の植物は、根に「根粒菌」と呼ばれるコブのようなものがつきます。この菌はマメ科植物の根に寄生し、空気中の窒素ガスを固定し、それを土に養分として与えてくれる大切な存在。
チッ素は植物にとって体づくりの基本となる栄養素で、有機物の分解に欠かせません。
そのため、マメ科植物を植えると植物が元気になるのです。
☆刈り取りのポイント☆
刈り取るタイミングは、「花が咲く直前」がベスト。養分量が多く、肥料として高い効果があります。野草は種をつけてしまうとどんどんはびこってしまうので、種をつける前に刈り取るようにして下さい。
☆天然マルチに☆
刈った草は積み上げて半日ほど日干しし、しんなりしたら畝に敷いてください。敷くときは野菜の葉がかくれないように注意してください。
天然マルチの効果
草マルチはビニールのマルチにはない効果がたくさん!・直射日光が遮られ、地温が安定する
・雨で畝の土が流出する心配がない
・少しずつ流れ込んだ雨水も、蒸発しにくいので適度な湿度が保たれる
・雨が地面をはねて泥はねを起こさないので、地面がぬかるんで野菜が病気になることがない
地域 | 蒔き時期(露地) | 蒔き時期(ハウス・トンネル等) |
寒地・冷涼地 | 8月~10月、4月~6月 | - |
中間地 | 3月~6月、9月~11月 | - |
暖地 | 3月~6月、9月~11月 | - |
小袋種子の内容量表記について
農作物である商品の特性上、小袋パッケージの商品に関しましては、販売時期により、内容量が変更になる場合があります。
商品名に内容量が記載されている場合がございますが、あくまで目安であり、1mlほど前後するものとお考え下さい。また、内容量が増減したことによる価格の変更もありません。
あらかじめご了承いただいた上で、ご注文をお願いいたします。