赤クローバー
☆牧草に2回刈り型とも呼ばれ、牧草として年間2回の刈り取りができる品種です。草姿はシロクローバと違い立性で、ほふく茎は出ません。草丈も高いです。☆畑の土壌改良にシロクローバに比べ窒素固定能力が優れており、窒素の供給源におすすめです。花色は赤色。大量にお求めの方は別途お見積もり致しますのでご遠慮なくお問い合せ下さい。※メール便非対応です。送料は宅急便料金がかかります。
数量:250g品種:メジューム播種量:1~2kg/10a 播種期:春蒔き3~5月 秋播き:9~11月
マメ科植物は土作りの強い味方!
マメ科の植物は、根に「根粒菌」と呼ばれるコブのようなものがつきます。この菌はマメ科植物の根に寄生し、空気中の窒素ガスを固定し、それを土に養分として与えてくれる大切な存在。チッ素は植物にとって体づくりの基本となる栄養素で、有機物の分解に欠かせません。そのため、マメ科植物を植えると植物が元気になるのです。☆刈り取りのポイント☆刈り取るタイミングは、「花が咲く直前」がベスト。養分量が多く、肥料として高い効果があります。野草は種をつけてしまうとどんどんはびこってしまうので、種をつける前に刈り取るようにして下さい。☆天然マルチに☆刈った草は積み上げて半日ほど日干しし、しんなりしたら畝に敷いてください。敷くときは野菜の葉がかくれないように注意してください。
天然マルチの効果
草マルチはビニールのマルチにはない効果がたくさん!・直射日光が遮られ、地温が安定する・雨で畝の土が流出する心配がない・少しずつ流れ込んだ雨水も、蒸発しにくいので適度な湿度が保たれる・雨が地面をはねて泥はねを起こさないので、地面がぬかるんで野菜が病気になることがない
地域 | 蒔き時期(露地) | 蒔き時期(ハウス・トンネル等) |
寒地・冷涼地 | 4月中~6月 | - |
中間地 | 9月下~11月中、3月~4月中 | - |
暖地 | 9月下~11月中、3月~4月中 | - |
小袋種子の内容量表記について
農作物である商品の特性上、小袋パッケージの商品に関しましては、販売時期により、内容量が変更になる場合があります。
商品名に内容量が記載されている場合がございますが、あくまで目安であり、1mlほど前後するものとお考え下さい。また、内容量が増減したことによる価格の変更もありません。
あらかじめご了承いただいた上で、ご注文をお願いいたします。