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YR味づくり

味が自慢のボリューム感ある 青首総太り大根!


●特性
・YR(萎黄病抵抗性)を持ち、ウイルス病等にも強く、耐暑性があるので8月中旬から播種可能です。
・適期まきでは播種後55日程度で根長35~36cm・根径8~9cmとなる肥大性に優れた品種です。
・草勢がやや旺盛ですので気温が低下していく秋作において、生育に滞りがなく安心して栽培できます。
・ス入りが遅いので、収穫適期幅を広くとれます。
・肉質がち密で苦味がなく、煮食はもちろん、サラダや浅漬けにも適した食味の良い品種です。

●栽培のポイント
・日当たりのよい、肥沃な土地が適します。
通気性・透水性・排水性に富んだ畑づくりを心がけます。
・草勢がやや旺盛なため、作りやすいという反面、多肥栽培では葉がちになりやすく、根がまとまりにくくなります。
施肥は全量元肥を基本とし、施肥量は目安として窒素成分で慣行の1~2割程度減とします。
土質や前作との兼ね合いで施肥量を加減します。
・8月中の播種は高温により害虫等の発生が多くなるので、極端な早まきは避けます。
一般平坦地では、9月上中旬まきの11~12月穫りが最適です。
・生育や葉色の具合によっては、追肥を施します。
1回目は最終間引きの時、2回目はその15~20日後を目安とします。
・大根の長さは生育初期でおおよそ決まります。
本葉5~6枚までは、極端な乾燥にならないように注意します。
 
地域 蒔き時期(露地) 蒔き時期(ハウス・トンネル等)
寒地・冷涼地 7月中旬~8月中旬
中間地 8月中旬~9月中旬
暖地 8月中旬~10月上旬


小袋種子の内容量表記について

農作物である商品の特性上、小袋パッケージの商品に関しましては、販売時期により、内容量が変更になる場合があります。

商品名に内容量が記載されている場合がございますが、あくまで目安であり、1mlほど前後するものとお考え下さい。また、内容量が増減したことによる価格の変更もありません。

あらかじめご了承いただいた上で、ご注文をお願いいたします。

ダイコン 種 【 YR味づくり 】 20ml ( ダイコンの種 )

商品番号 2113210
ダイコン 種 【 YR味づくり 】 20ml ( ダイコンの種 )
ダイコン 種 【 YR味づくり 】 20ml ( ダイコンの種 )
当店特別価格 ¥ 1,177 税込
[ 12 ポイント進呈 ]

【通常7~10日でお届け】
送料パターン 小袋種子【DM便】


まとめ買いについて:メール便で10袋まで同梱できます。

種子と責任

種子は努めて純良なものをご用意しておりますが、商品の性質上100%の純度や発芽は望めません。
商品の包装等に記載のある、発芽試験結果を満たした商品をお届けいたします。
発芽は播種後の条件により結果が異なるため、温度や水分などを品目ごとに適した条件下で管理してください。
不適条件下では発芽しないことがあり、また100%同一ではなく、まれに異株が出る場合がございます。

種子・苗などについて、発芽後および植えつけ後の栽培条件や天候などによって結果が異なりますので、
商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。

また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ金額の範囲内とさせていただきます。
(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます)

独自に加工されたものや、お届け後に有効期限を超えられたものにつきましては責任を負いかねます。

野菜などの収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、
収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合がございます。

大根の育て方

大根は古くから日本で栽培されてきた野菜で、地方によって品種も多く形や肉質などの品種の分化が著しく発達している野菜です。
気候は涼しいところを好み、生育温度は15~20℃が適しています。
高温に弱く、関東以南では高冷地を除いた5~7月まきは病虫害にあいやすく、収穫が難しくなります。
寒さには強い方ですが、晩秋以後の低温は根の太りが悪くなるので、栽培地にあった品種を選びましょう。
1.土作り
   

又根とならないよう、深く良く耕し、約1坪当り苦土石灰300gを混ぜ酸度調整を行います。一週間後、堆肥7kg、緩効性肥料500gを全面に施し、深さ30cm位までよく耕しておきます。

堆肥は完熟したものを用い、種まきまで2週間ほどおきましょう。

幅60cm高さ10cmほどの畝を作ります。水はけのよい火山灰土では、平うねでかまいませんが、低地では高うねにして排水が良くなるようにしたほうが良いでしょう。

2.種まき

条間40~50cmの2条まきで、株間30cmごとに空き缶の底などで深さ1cmほどのくぼみをつけ、1ケ所に4~5粒の点まきをし、細かい土で厚さ1cmほどに覆土します。

畑の土がひどく乾燥している場合はたっぷりと水をやりましょう。

3.間引き
種まきから40日ほどたって、本葉が5~6枚の時に1回めの間引き、2回目は本葉6~7枚時に2本にします。間引きは葉の形の悪いもの、色の濃いものや病害虫に侵されているものを取り除きます。間引きのタイミングが悪いと生育が悪くなるので注意しましょう。間引き菜お大根菜として食べられます。
4.中耕・追肥
 

間引きに合わせて1回目は肥料を株の周りにばらまき、軽く土とまぜながら株元へ土を寄せます。2回目はうねの片方ずつに浅い溝をつくり、そこへ肥料をばらまき通路の土をやわらげながら溝に土をかけるようにしてうねをつくります。

追肥の量は、約1坪あたり、1回目は化成肥料150g、2回目は化成肥料200g~300g位施します。

5.収穫
栽培時期によって異なりますが、秋どり栽培は60~70日、春どり栽培は10月まきで120~140日、3月まきで80~90日、夏どり栽培は60日位で根が肥大するので、太りしだい収穫します。収穫が遅れると根がス入りになります。ス入りは葉柄のス入りと関係があるので、古い葉のつけ根から3cmぐらいのところを切断し、その中央部がス入りしているようなら、根もス入りしていると判断することができます。

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