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金風


科名 アブラナ科 発芽適温 15~30゜C 生育適温 15~20゜C 発芽日数 4~6日

キャベツの種 蒔き方
(※数値はあくまでも目安です。特に、畝幅や条数・播種方法などは栽培方法を限定するものではありません)
播種方法 種子形態 畝幅
(cm)
条数
(条)
株間
(cm)
10a当たり
株数
10a当たり
播種量
10a当たり
播種量(粒数)
20ml当たり
粒数
育苗 45~180 1~4 25~32 6,900~8,900 25~30ml 8,750~1.72万 7,000~11,500
ペレット 45~180 1~4 25~32 6,900~8,900   8,000~1万  

※結球には一定の葉数が必要。外葉が十分に繁茂すると結球が始まる。










小袋種子の内容量表記について

農作物である商品の特性上、小袋パッケージの商品に関しましては、販売時期により、内容量が変更になる場合があります。

商品名に内容量が記載されている場合がございますが、あくまで目安であり、1mlほど前後するものとお考え下さい。また、内容量が増減したことによる価格の変更もありません。

あらかじめご了承いただいた上で、ご注文をお願いいたします。

キャベツ 種 【 金風 】 2.2ml ( キャベツの種 )

商品番号 5113279
キャベツ 種 【 金風 】 種子
キャベツ 種 【 金風 】 種子
当店特別価格 ¥ 605 税込
[ 6 ポイント進呈 ]

【通常、3~7営業日以内に発送】
送料パターン 小袋種子【DM便】
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
メール便で10袋まで同梱できます。


種子の責任について

植え付け後の栽培条件や天候などにより結果が異なります。商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。
また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ範囲内とさせていただきます。
(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます。)

収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、
収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合があります。



キャベツの育て方

一般的には涼しい気候を好みますが、温度の適応範囲は広く、各作に適した品種も増えてきています。

夏まき栽培は早生から晩生の品種を使い分けることによって、初秋から冬にかけて収穫することができます。
秋にまいて翌春収穫する秋まき栽培は、品質が良く、結球もしっかりしたものが収穫できます。
春まき栽培では早まきほど育苗に加温や保湿が必要となり、また後半は気温が高くなるため、病虫害も多く発生するので注意が必要です。

いずれの場合においても極端な早まきや遅まきを避け、その地域に合った栽培時期を守りましょう。


1.土作り
 

石灰を約1坪あたり500gまき、混ぜ込み酸度調整をしましょう。1週間後、化成肥料500g、牛ふんを施し耕します。

幅80cm、高さ10cmの畝を作り、中央に長さ1m当り、たい肥1.5kgと油粕100gを施して土を埋め戻します。畑の耕起の時点で肥料が施してあれば、あらためて畝の中に油粕などを投入する必要はありません。

むしろ、肥料を撹拌しないのであれば、固まった肥料は肥料あたりを起こす可能性があるので、入れない方がいいでしょう。

2.種まき

キャベツの苗づくりは本葉2~3枚で仮植えする方法と定植まで同一床で育てる無仮植育苗とがあります。

無仮植育苗では、種まき条間を12cmと広くし薄まきにします。

仮植育苗では条間8cmで条まきにします。家庭で手軽に作るのには箱まきがよいでしょう。

溝をきって約1cm間隔で播種、覆土します。育苗箱に種をまき、本葉2枚のころポリ鉢に移植します。

3.育苗管理・間引き
無仮植育苗では本葉2枚までに12cm間隔に間引きします。
仮植育苗では、本葉2~3枚時にポリポットに仮植します。夏まきでは寒冷紗等でトンネルにしてやることが大切です。
4.植えつけ
 

植付け苗は春、夏まきで5~6枚、秋まきで7~8 枚の時、うね幅60cm、株間40~50cmに根をよく拡げて株元がやや高くなるように植付けます。

5.追肥・土寄せ
 

植えつけ後,本葉が10枚程度に成長したら、株元に軽く土寄せし、液体肥料や化成肥料を1週間毎に2~3回与えます。第2回目の追肥は、その1ケ月後。同様に土寄せし、肥料を与えます。

なお、秋まき春どり栽培の場合、2月下旬から3月上旬と、結球が始まるころに同様の肥料を同量施して土寄せすると、生育が促されます。大きなキャベツを育てるポイントは外葉の役割が大きいので、結球開始期までにできるだけ外葉を大きく育てることが重要です。

6.収穫
秋まきは4~5月が収穫時期です。葉が巻き込み、固くしまったものから包丁で切り取って収穫します。秋まきは長く畑に置いておくと、とう立ちするので早めに収穫します。

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