ほうれん草弁天丸
作業性と味を両立
・べと病R1~10抵抗性の秋冬どり種
べと病レース1~10に抵抗性をもつ秋冬どり種で、特に中間地、暖地の12月~2月どりに最適。
・収穫作業がはかどる
草姿は極立性で葉の絡みが少なく、収穫が容易。葉柄はしなやかで折れにくいため、調製時の作業性が向上し省力可能。
・濃緑色で荷姿良好
葉は色ツヤのよい濃緑色。葉面がスムーズで、厳寒期でもシワの発生が少なく荷姿がよい。
・食味がよい
ホウレンソウ特有のアクが少なく、くせのない食味。低温下の栽培では葉柄の甘みが特に増すため、とてもおいしい。
・耐寒性が強い
凍結による葉柄部の破裂や傷みが生じにくく、厳寒期でも品質のよいホウレンソウが収穫できる。
地域 | 蒔き時期(露地) | 蒔き時期(ハウス・トンネル等) |
寒地・冷涼地 | 9月上~9月中 | ハウス9月下、2月中~3月 |
中間地 | 9月中~10月中,12月~2月 | トンネル10月~下11月 |
暖地 | 9月中~10月中、12月~2月 | トンネル10月~下11月 |
小袋種子の内容量表記について
農作物である商品の特性上、小袋パッケージの商品に関しましては、販売時期により、内容量が変更になる場合があります。
商品名に内容量が記載されている場合がございますが、あくまで目安であり、1mlほど前後するものとお考え下さい。また、内容量が増減したことによる価格の変更もありません。
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